我慢=強さ?本当の強さとは・・・
- 教室 えがおのたね
- 11月8日
- 読了時間: 2分
更新日:11月9日

\「我慢がえらい」は、もう手放していい/~本当の“強さ”は、気持ちを伝える勇気~
「我慢しなさい」「泣かないの」って言われてきたあなたへ✨
小さいころから、「我慢できる子はえらい」「泣かないの、強くなりなさい」そう言われて育ってきた人は多いかもしれません。
そして今、親になったあなたも、「子どもに我慢させたくないのに、つい言ってしまう」
そんな葛藤を抱えていませんか?
でも本当は──
「我慢できる子」よりも「気持ちを伝えられる子」のほうが、人と心でつながる“本当の強さ”を育てています。
【 心育アドバイス:3つのヒント】
① 「我慢=強さ」ではなく「伝える=強さ」
気持ちを言葉にすることは、実は“がまん”よりもずっと勇気のいること。
「そう感じたんだね」と受けとめてもらう経験が、子どもの「自分で選ぶ力」の根っこを育てます。
② 「泣いてもいいよ」で、心が育つ
涙はわがままではなく、“心を整理するためのサイン”です。
ただ見守ってもらえるだけで、子どもは安心して自分を立て直す力を育てます。
③ 親が「我慢をやめる」と、空気が変わる
「私も、無理してたな」と気づくこと。それが、いちばんの“心育”スタートです。
大人が自分の気持ちを大切にすると、子どもも「自分を大切にしていい」と感じられます。
『 我慢をやめることは、わがままになることじゃない』
“感じる力”をちゃんと使って、親子で心を通わせる時間を取り戻しましょう🌿
「がまんをやめる」ことは、弱さではなく“自分を尊重する力”です。
『えがおのたね親子教室では』
色×アート×対話を通して、「気持ちを見える形」で表現する時間を大切にしています。
親子が別々に制作することで、自然と“本音の対話”が生まれ、子どもの内面にある「感じる力」を育みます。
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『おわりに』
「がまん」を教える時代から、「気持ちを伝える力」を育てる時代へ。
子どもも大人も、“感じる心”を大切にして、一緒に成長していける親子でありたいですね。
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